$ sort -r sample.txt > sample_rev.txt |
オプション | 機能 |
---|---|
-c | ソートされているファイルかをチェックする。もし、ソートされていないのならばエラー・メッセージを表示する。(戻り値として1を返す。) |
-m | 複数のファイルをソートしながら1つのファイルにまとめる。但し、それぞれのファイルはあらかじめソートされている必要がある。 |
-b | 各行の先頭に空白があった場合は、その空白を無視する。 |
-d | アルファベット・数字・空白だけを使用してソートする。 |
-f | 小文字を大文字としてソートする。 |
-i | ASCIIコードの040以上、0176以下(8進数)に含まれない文字は無視する。 |
-M | 先頭に現れた3文字を月表記とみなしてソートする。但し、先頭になる空白は無視される。 |
-n | 先頭の数字や記号("+"、"-"、"."等)を数値とみなしてソートする。但し、先頭の空白は無視される。 |
-r | 逆順にソートする。 |
-o [ファイル名] | ソート結果をファイルに出力する。 |
-t [separator] | ソートの区切りとして指定したseparatorを使用する。文字が指定されない場合は空白。 |
-u | デフォルトや-mオプションを指定した際、同じ行が存在した時は、1行だけ表示する。-cオプションを指定した際、連続した行で等しいものがないかチェックする。 |
+POS1 [-POS2] | 各行でソート対象となるキーの場所を指定する。設定方法は、f.cの形をとり、fがフィールドを、cはそのフィールド内での文字数を表す。但し、先頭は0となる。 |
-k POS1 [,POS2] | 上と同じでソート・キーの場所を指定する。但し、先頭は1となる。 |
http://kank.o.oo7.jp/2016/linux/text_007.html 初版:2002.09.15 更新:2013.7.2(リニューアル) 更新:2016.8.17(リニューアル) |